
3つのプログラムを核に、現場で役立つ知識と技術を身につけていきます


学校長:福原 達郎
昭和大学名誉教授 瑞宝中綬章受章
歯科衛生士の仕事の分野では、虫歯の数は減って一安心ですが、歯周病や不正咬合はむしろ増加の勢いです。高齢者の訪問診療や介護など、新しいサービスも増えて来ています。 ちょうど皆さんが、歯科衛生士として一人前になるころには、日本の社会医療制度ははるかに充実し、この仕事の重要性が更に増えて来ます。 これから先の社会に対応できる準備が大事です。

実学教育とは各々の業界で活躍することを夢見ている学生諸君にとって、その業界で仕事をするための基本的な技術であり、知識であります。 また、資格を取得する必要がある場合は、それに合格しうる技術・知識を習得してもらうことを何より大切と考えています。即戦力となるために学力(技術力・知識力)を磨くわけです。一時間といえども無駄な授業はありません。まず、出席すること、そして授業に没頭することが大切です。

人間教育とはいかに技術的に優れていても人間性に欠けていたら決して信頼される人間にはなりません。学校には“今日も笑顔であいさつを”の標語がいたるところに掲示されています。 笑顔の挨拶から一日が始まり、人と人とのコミュニケーションが始まります。 難しい社会のしきたり・きまりも相手を尊敬し、信頼する当たり前の簡単な行為から解きほぐされていきます。 授業・研修等、種々のカリキュラムを通じて人の大切さの精神を育み、心の問題を考え社会人としての基本的なマナーはもちろん、ビジネスマインドをしっかり持ち、社会人としての身構え、心構えをしっかりもった人材の育成に力を入れています。

21世紀はボーダーレスの時代といわれています。あらゆるジャンルにおいて外国の方々とビジネスをすることが普通のこととなるでしょう。国際化=英会話、 とのみ考えるのではなく、コミュニケーションの手段として英会話(英語理解力)は大切な要素となりますが、相手のことを考え、相手の国のことを考えること も大切なことです。同時に自国のこと(歴史・文化・伝統)、自分のことを良く知り主張できることも大切です。つまり、国際的な感性を学び知ることのほうが もっと大切です。 海外研修を通じて国際性を高め、国際的な感性を身に付けてもらうことを建学の理念としています。

新東京歯科衛生士学校は、滋慶学園グループのうちの一校です。私たちは、建学以来、「学生・保護者からの信頼」「業界からの信頼」「高等学校からの信頼」「地域からの信頼」という4つの信頼を獲得するために、「実学教育」「人間教育」「国際教育」という3つの教育理念を掲げ学校を運営しています。